2014年01月24日

機種変更などで使わなくなったandroid端末の第二の人生を考える、あるいは活用法

 先日、google play ストアにてnexus5を購入したので、それまで使っていたsamsungのGalaxy Sが不要になってしまいました。
 もうかれこれ3年は使った端末です。壊れるまで使ってやろうと思っていたのですが、格安最新機種の誘惑には勝てませんでした。
 未だ不具合などなく動作はするのですが、android4.0以降対応のアプリの台頭により使いたいアプリが使えない、スペックの問題でゲームをしようとするとフリーズが多発するなど、時代の流れによる問題が浮き彫りになっていたのは事実なのです。

 とはいえ、まだまだ現役で使えそうなスマートフォンであり、数年前発売の初代Galaxy Sとはいえ、十分な高性能端末です。愛着もかなりあります。

 機種変更によって現役を退いたandroid端末は、だいたい以下のような使われ方をしていると思います。


一般的な使用方法
アラームとして使う
 最も一般的な活用方法でしょう。iPhoneに移行したユーザーの殆どのandroid端末は、ベッドの片隅に置かれ、主人を起こすためだけに朝、けたたましい音をあげているに違いありません。

音楽プレーヤーとして使う
 これもおおよその人が実践しているでしょう。
 しかし、新しいスマートフォンを手にしてしまえば、そちらに音楽を入れてしまえばいいわけで、わざわざ2つ持ち歩く必要はないと言ってしまえばそれまでです。
 新しい方は持ち歩き用、古い方はクルマでのBGM用などと、完全なる使い分けができれば便利でしょう。

電卓として使う
 デフォルトのアプリでさえ、市販の電卓よりも利便性は高く、使いやすいと思いますが、高性能端末を電卓としてのみ機能させるのはやはりもったいない。

家でのウェブ閲覧用端末として使う
 使えるでしょうが、最新の速い端末を差し置いてまで使うことはないような気がします。

ゲーム機として使う
 簡単なゲームならできそうですが、スペック的に高度なものとなると難ありだと思われます。

文鎮として使う
 最終手段です。
 スマートフォンは、それなりに重量もありますから、文鎮としての能力を遺憾なく発揮するでしょうが、やはりそれが高性能機器であるということを忘れてはいけないような気がします。
 逆に、起動さえしなくなった、というのであれば、文鎮以外に使い道はないでしょう。

 
 数年もの間、肌身離さず持ち歩いた愛着のあるスマートフォンですから、できればスマートフォンとしてのポテンシャルを最大限発揮した活用をしてあげたいものです。
 というわけで、以下にそれらしき活用法を掲載しておきたいと思います。


もっと高度な使い方3選
イエデンとして使う
 smartalkのサービスを利用すれば、050から始まる電話番号を持てますから、家庭用電話機として十分に機能させることができます。
 家ではwifiがあるでしょうから、電話会社との契約なんてしなくても、SIMがささっていなくても、端末のwifi機能をONにしておくだけで受信可能になります。

 また、androidやiPhone端末をwifi接続で子機化する製品がPanasonicから発売されています(コードレス電話機「VE-GDW03DL」)。他にないなかなかおもしろい試みだと思います。

参考記事
乗り捨てたスマホを基本料0円のイエデンとして使う方法 - lifehaker
パナソニックからiPhoneやAndroidを子機にできる電話機が登場。神機な予感……! - GIZMODE

Panasonic デジタルコードレス電話機 RU・RU・RU 子機1台付き DECT準拠方式 Wi-Fi搭載 ホワイト VE-GDW03DL-W
B00FOJB9D4



サーバーとして使う
 スマートフォンをサーバー化することによって、例えば、家にある古いスマホ内の音楽を、新しい端末で外出先のどこでもストリーミング再生するなんてことが可能になります。新しいスマホに音楽ファイルを入れておく必要がなく、お気に入りの音楽をどこでも聴くことができるというわけです。
 また、HTMLファイルを入れておけば、古いスマホから全世界に向けてウェブサイトを公開することだってできます。
 それを可能にするアプリは各種ありますが、「ServerMan」というものが、最も有名で使いやすいと思います。

参考記事
『ServersMan@Android』Android端末をサーバ化〜ポケットの中にサーバを!〜 - andronavi
使わなくなったAndroid端末を自宅サーバーにしてみる - 中年ギーグ


airplayサーバーとして使う ―ワイヤレスオーディオ環境の構築
 PCでの音楽管理にiTunesを使っている人には朗報です。
 「android HIFI」というアプリをスマホにインストールすれば、AirMac Expressを購入・設置することなく、AirPlay環境が構築可能です。スマホをAirPlayスピーカーにしてしまおうというわけです。
 PCとスマホが同じwifiに接続されていることが条件となります。つまり、家で使うには問題なしですね。
 構築の仕方はすごく簡単。

 android端末に「android HIFI」をインストール→起動→PC側iTunesのAirPlayに端末の名前が表示されるので選択→再生

 これだけです。PCのiTunesで再生した音楽がandroid端末のスピーカーから流れてくるはずです。
 端末のジャックにアンプ内蔵スピーカーでも挿せば、立派な高音質ワイヤレスオーディオ環境の出来上がりです。

参考記事
Android HiFi : Android端末をAirPlay対応スピーカーに変えるアプリ。iTunesの音楽をAndroidにワイヤレスでストリーミング可能


 私は現在、このAirPlay環境を構築してGalaxy Sを活用しています。
 素晴らしい第二の人生になっていると、Galaxy Sもおそらく喜んでいます。


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posted by ミヤオ at 00:04| Comment(0) | ライフハック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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