2013年10月07日

スマホのMVNO低速通信(上下150〜200kbps)で、できることできないこと

 ドコモを解約して、スマホ電話SIMの低速通信でスマートフォンを運用し始めて、1年が経ちました。

 最近では、通信料の高額さのため、低額でスマホを運用できるMVNOがますます人気ですね。MVNOとは、簡単に言ってしまえば、携帯電話のSIMだけ取り扱っている会社のことです。
 MVNOのメリットのひとつに、料金プランが豊富であることが挙げられると思います。

 docomo、au、softbankなどの大手通信会社と契約していると、否応なく高速通信を契約させられ、あまり使っていないにも関わらず殆ど定額で5000円程度は支払わなければならなくなります。
 私のライフスタイルでは、動画を見たりなどの高速通信は必要なかったですし、最低限としてウェブ閲覧、メール、ツイッターなどのテキストのやりとりができさえすれば良かったので、スマホを買って2年が経った時にdocomoを解約し、b-mobileのスマホ電話SIMを使い始めました。

 b-mobileでは低速通信で契約しましたので(通信速度プランはいつでも変更可能)、月額980円で、通信速度は上下150kbpsで、使い放題です。
 150kbpsと言ってもよくわからないと思います。実際、私もどのくらいのことができるのかわからずに、運用し始めました。

 以下に、1年間使ってみての感想、できることとできないことをまとめてみます。


■できること

メール
 問題なく使用できます。
 gmailなどのフリーのアドレスを取得して運用しましょう。androidであれば、K-9 mailというメールクライアントアプリが使いやすいです。

LINE(通話除く)
 問題なく使用できます。スタンプや画像の表示も、やや遅いと言われればそうかもしれませんが、許容範囲内であると思います。
 タイムラグなどなく、普通にテキストのやりとりができます。LTEのカバーが不完全な場所では、むしろLTEよりも使えると感じることさえありました。
 以前、LINEで早押しクイズ大会を仲間内でやったことがあるのですが、問題なく回答できました。ちなみに、優勝しました(笑)。

twitter
 問題なく使えます。
 とはいえ、3GやLTEに比べ、ツイートの取得にやや時間がかかる気はします。ただ、全然表示されないということはありません。たった数秒の違いですので、気長に待ちましょう。

ウェブ閲覧
 これははっきりと言いましょう。遅いと感じます。
 ただ、たった数秒の差ですし、全然表示されないということはありませんから、気長に待ちましょう。
 Opera miniというブラウザアプリは、低速通信向けに開発されたものですので、是非とも使ってみましょう。必須アイテムです。他のブラウザに比べ、圧倒的に表示が速くなります。
 遅いとはいえ、慣れてしまえば体感的には全く問題なく使えています。


■微妙なもの

ネットラジオ、音楽など、音声のみのストリーミング再生
 人によっては、快適にできるという意見もありますが、私としては微妙な感じです。
 調子のいい時と悪い時があるのか、その時によって再生できたりできなかったりします。
 従って、アテにはできないなといった感じです。再生されたら運が良いくらいに考えておきましょう。

オンラインゲーム
 やってみたことはないのでなんとも言えないところではあるのですが、大量のデータ通信やリアルタイム性が要求されるものはおそらくできないでしょう。
 ただ、クラッシュ・オブ・クランは問題なくできています。
 ingressも問題なくできますよ。


■できないこと

LINEの通話、その他050plusなどでの通話
 ほとんどできないです。
 着信は来ても、実際通話すると声が途切れ途切れで全く会話になりません。通話したい場合、wi-fiを使うしかなさそうです。

 また、私の場合は、b-mobileの通話プランに入っているので、月額1280円で30分無料通話分付きで通話ができるようになっています。MNP転入もできます。
 この通話プランでの通話は、専用の回線になっているのか、雑音なども全くなく、きちんと携帯電話として通話ができます。安心しましょう。
 従って、私の場合、通信料980円+通話料1290円 = 月額2270円でスマホを運用していることになります。

YouTubeなどの動画再生
 これはもうアウトです。全然再生できないと言って過言ではない。
 過去に一度だけ普通に見れたことがありました。それ以来、たまにチャレンジしてみるのですが、駄目ですね。あの普通に見れたのは何だったのか。
 解像度を落とせば普通に快適に見れるよーという意見もあるのですが、まだやってみていないので、なんとも言えないです。
 少なくとも、家の回線で見るように、快適で高画質でというふうには動画は見れないでしょう。


まとめ
 イオンSIM、DTI、IIJmio、楽天ブロードバンド、そして、私が使っているb-mobile(日本通信)など、低速で低額を実現する通信は、現在、確固たる人気を確立し、今後も需要を伸ばしていくと考えられます。

 以下に、スマホの低速通信を1年間使ってみて、私が思ったことをまとめます。
 ・メールやウェブ閲覧は問題なくできるので、日常で意外と困ることは少ない。
 ・家ではもちろんwi-fi接続、外出先でもwi-fiスポットを上手に活用すれば心強い。
 ・とにかく価格が安くて助かる。外出先でほとんどスマホを使わない人にはなおさら。
 ・遅いなと思うときがあっても、かわいいやつだなと思って気長に待とう。


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posted by ミヤオ at 20:42| Comment(2) | スマホ料金節約 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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